弊社は1983年台湾台中にて明柱企業有限公司として設立しました。当時政府が提唱していた生産品質向上政策を受け、YFとして登録商標し主にハンドツールの生産・販売に力を入れ、台湾国内でのハンドツールメーカーとして知名度を高めました。1998年には製品の幅を広げるべくステンレス製フランジの生産を開始、更に国内外市場からの需要に対応するためCNC自動旋盤及びCNCマシニングセンタも導入しました。これにより量産が可能になり、欧米などグローバル市場進出の基礎を固めるきっかけになりました。

現在弊社製品は一般的な汎用バルブの他、半導体産業向けクリーンバルブ、サニタリーバルブ、自動制御バルブ、海水淡水化向けバルブ、API607ファイヤーセーフバルブ、超低温バルブなど、専門性の高いバルブを多く生産・販売しています。

実績紹介
台湾国内・海外の実績

工場の標準化、包括的な品質管理実施などの長年の努力の結果、弊社製品は国内外の多くのお客様よりご満足をいただいております。

【国内実績】 TSMC、AUO、Huaying、Winbond、Chi Mei Electronics、Lianhua Gas、Yadong Gas、Promos、HannStar Caijing、Taiwan Komatsu、Bodong Industrial Gas、Changhua Xiu Chuan Hospital (Fluid : Oxygen)、台湾大林発電所など

【海外実績】SHARP (亀山液晶パネル工事)、芝浦メカトロニクス (液晶剥離装置、洗浄装置)、JAPAN PIONICS (クリーン窒素浄化装置)、川崎重工業 (船舶排気装置)、ナイカイ塩業 (高圧塩製造設備)、協和機電 (沖縄北部・北大東島海水淡水化設備)、AIR LIQUIDE SINGAPORE (窒素製造装置)、ORGANO VIETNAM (純水処理装置)、TSMC (アリゾナ州新工場)、TSMC (熊本県新工場)、など..

明柱40周年
MIZUP40周年。未来へ繋ぐ。進化は永遠に。

MIZUP40周年。進化は永遠に。

弊社MIZUPは、ボールバルブの先進開発に特化し、40年にわたり着実にステンレス製ボールバルブの研究と制御技術の向上に取り組んできた企業です。私たちは、多種多様な流体や気体の「搬送」を担い温度や圧力を精密に制御する良質な製品を提供しています。

生産に必要な機械や設備を「連結」し、それが信頼と品質にも「つながる」。

私たちは常に前向きな姿勢で、より良い未来へと前進していきます。

お客様のニーズと未来への発展のため、環境のための省エネ・炭素削減を実践し、仕事と環境における企業理念 「持続可能な発展」の実現に皆様とともに取り組んでまいります。

TOP